「キャンピングカーは大きいから、特別な免許が必要なのでは?」「免許を取ったばかりでも借りられる?」。キャンピングカーに興味はあっても、自分の免許で運転できるのかがわからず、予約をためらっていませんか。
BES合同会社は、浅草エリア(押上・曳舟)でキャンピングカーレンタルと映像制作を組み合わせたサービスを運営しています。
この記事では、普通免許で運転できるキャンピングカーを都内で借りられる4社を、免許の条件、乗車人数、運転者の年齢・免許年数の条件で比較します。
結論:普通免許で8人まで乗れて、免許を取ったばかりの人も運転できるキャンピングカーを都内で借りるなら、BES合同会社がおすすめです。家族で7名まで眠れる大型の車両を選びたいなら全車普通免許の東京C.R.C.、ペット連れならキャンプスタイルスミダも候補になります。
※各社の情報は2026年10月時点で公式サイトに掲載されている内容をもとにまとめています。料金・車両・運転者の条件などは変わることがあるため、予約前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。
運転できる車の種類は、警察の案内(長野県警察「確認しよう、運転免許と運転できる車」など)でも確認できます。
BES合同会社は、浅草エリア(押上・曳舟)を拠点とするキャンピングカーレンタルです。貸出場所は墨田区京島で、京成曳舟駅から徒歩30秒、東武曳舟駅や押上駅からも歩いて行けます。
車両はトヨタ ハイエース ワゴンGLをベースにしたバンコンで、普通免許で運転でき、最大8名まで乗車できます。運転者の年齢や免許取得年数の制限はないため、免許を取ったばかりの学生や、普段あまり運転しない人も運転できます。車体の大きさは幅1,880mm・高さ2,300mmで、乗用車に近い感覚で運転しやすいサイズです。
スマホが鍵になるバーチャルキーで、24時間いつでも出発・返却できます。車内にはBOSEスピーカーやHDMI接続の設備があり、撮影機材のレンタルやプロの動画編集サービスも選べます。レンタル期間中は24時間サポートがあります。
人数別の乗り方・泊まり方や車両スペックは、普通免許で8人乗れるキャンピングカーのページにまとめています。
メリット
デメリット
東京C.R.C.(東京キャンピングカーレンタルセンター)は、全国に拠点を持つジャパンキャンピングカーレンタルセンターの東京エリアのサービスです。公式サイトで全車両が普通免許で運転できると案内されており、ペットとの同乗もできます。
東京エリアの車両は、乗車・就寝7名のハイエース ロビンソン771やカムロード アンソニー、乗車7名・就寝6名のハイエース ロビンソンAI、乗車4名・就寝2名のHappy1 Premiumなどです。平日の料金は、Happy1 Premiumが23,100円から、ロビンソン771が29,700円からとなっています。
出発場所は恵比寿東口・上野駅前・品川駅前・両国・新宿駅前などから選べ、貸渡時間は9:00〜21:00です。駅前での受け取りの多くは有料の配車になります。
メリット
デメリット
キャンプスタイルスミダは、墨田区にあるキャンピングカーレンタルで、公式サイトでは都営新宿線の菊川駅から徒歩1分と案内されています。自社で予約できるジョリビー、アミティ、ハイエースの3台は、すべてAT限定の普通免許で運転できます。
どの車両も乗車6名・就寝6名(ハイエースの就寝は大人4名+子ども2名)です。運転しやすさを重視するならハイエースのバンコン、車内の広さを重視するならキャブコンのジョリビーやアミティを選べます。全車にバックカメラ、カーナビ、ETCがあり、出発前にスタッフから車高や内輪差の注意点、車内設備の使い方の説明を受けられます。
運転できるのは、ハイエースとアミティが免許取得後1年以上、ジョリビーが免許取得後3年以上の人です。基本の営業時間は9:00〜18:00です。
メリット
デメリット
ロードクルーズは、会員カードによる無人の貸出・返却システムを採用したキャンピングカーレンタルです。新宿区西新宿の新宿スポットにある車両は乗車7名・就寝6名で、ペットと一緒に乗れます。フロントガラスのカード読み取り機に会員カードをかざすと解錠でき、24時間いつでも貸出・返却ができます。
注意したいのは、都内の車両ごとに運転できる条件が違うことです。新宿スポットの車両は、免許証の帯がグリーン(初めて免許を取ってから最初の更新まで)の人は運転できません。ほかの都内の車両には、26歳未満の人が運転できないものや、準中型免許が必要なものもあります。予約前に車両ページで条件を確認しましょう。
メリット
デメリット
| サービス名 | 紹介した車両の乗車・就寝人数 | 普通免許で運転できる | 8名乗車 | 免許取得1年未満でも運転できる | 24時間出発・返却 |
|---|---|---|---|---|---|
| BES合同会社 | 乗車8名・就寝3〜4名 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 東京C.R.C. | 乗車4〜7名・就寝2〜7名 | ✓(全車) | ✗ | 要確認 | ✗ |
| キャンプスタイルスミダ | 乗車6名・就寝6名 | ✓(全車) | ✗ | ✗ | ✗ |
| ロードクルーズ 新宿スポット | 乗車7名・就寝6名 | ✓ | ✗ | ✗ | ✓ |
※各社の公式サイトで確認できた範囲の情報です(2026年10月時点)。「✗」は公式サイトの記載から該当しないと判断した項目、「要確認」は公式サイトで判断できなかった項目です。
免許証の「種類」欄と「条件等」欄を見て、借りたい車の車両総重量・乗車定員と照らし合わせるのがいちばん確実です。
2017年3月12日以降に取った普通免許なら、運転できるのは車両総重量3.5トン未満・最大積載量2トン未満・乗車定員10人以下の車です。2007年6月2日〜2017年3月11日に取った普通免許は「準中型車は準中型車(5t)に限る」という扱いになり、車両総重量5トン未満の車まで運転できます。2007年6月1日以前に取った普通免許は、車両総重量8トン未満まで運転できます。
キャンピングカーの多くは普通免許で運転できますが、大型のキャブコンには3.5トンを超える車両もあります。たとえばAROUND JAPAN RV RENTALでは、ダブルタイヤの車両は3.5トンを超えるため、2017年3月12日以降に免許を取った人は準中型免許以上が必要と案内しています。迷ったら、予約前にレンタル会社に車両総重量を問い合わせましょう。
いちばんのコツは、車体の高さと長さを意識して、通る道と停める場所を出発前に決めておくことです。キャンピングカーは乗用車より車高が高いため、立体駐車場や高さ制限のある駐車場、ガード下には入れないことがあります。
運転中は、スピードを控えめにして車間距離を長めにとり、カーブや右左折では内輪差を意識してゆっくり曲がりましょう。8人で乗る場合は荷物も多くなるので、重い荷物は低い位置にまとめると、車の揺れが小さくなります。
長距離の移動では、2時間に1回を目安に休憩し、運転を交代すると安全です。運転者の条件がない会社なら、免許を取ったばかりの人も含めて交代しやすくなります。大人数での旅の計画は、東京で借りる8人乗りキャンピングカー比較4選も参考にしてください。
普通免許でキャンピングカーを借りるなら、「誰が運転できるか」まで考えて選ぶと、旅の自由度が大きく変わります。BES合同会社は、普通免許があれば年齢や免許取得年数に関係なく運転できるので、免許を取ったばかりの学生や、運転に慣れていない人とも交代しながら旅ができます。
車両はハイエースベースのバンコンで、最大8名まで乗車できます。今回比較した都内の車両で8名乗れるのはBES合同会社だけです。京成曳舟駅から徒歩30秒の貸出場所で、スマホのバーチャルキーを使って24時間いつでも出発・返却できます。
レンタル期間中は24時間サポートがあるので、初めてのキャンピングカーでも安心です。普通免許で始めるキャンピングカー旅を、BES合同会社で体験してみませんか。
はい、借りられます。BES合同会社(墨田区京島)、東京C.R.C.(恵比寿・上野・両国など)、キャンプスタイルスミダ(墨田区)は、紹介した車両すべてを普通免許で運転できます。ロードクルーズのように、車両によって準中型免許が必要な会社もあるので、車両ごとに確認しましょう。
はい、あります。BES合同会社のハイエースベースのバンコンは、普通免許で運転でき、最大8名まで乗車できます。今回比較した都内の車両で8名乗れるのはBES合同会社だけでした。快適に眠れるのは3〜4名が目安です。
はい、借りられる会社があります。BES合同会社は運転者の年齢や免許取得年数の制限がありません。一方で、キャンプスタイルスミダは免許取得後1年以上、AROUND JAPAN RV RENTALは免許取得後1年以上かつ満26歳以上など、条件を設けている会社もあります。
はい、車両総重量3.5トン未満・最大積載量2トン未満・乗車定員10人以下の車なら運転できます。多くのバンコンやキャブコンはこの範囲に入りますが、大型のキャブコンには3.5トンを超えて準中型免許が必要な車両もあるため、予約前に確認しましょう。
はい、運転しやすいサイズです。BES合同会社の車両はトヨタ ハイエース ワゴンGLをベースにしたバンコンで、幅は1,880mmです。ただし高さが2,300mmあるため、高さ制限のある駐車場には停められないことがあります。出発前に、立ち寄り先の駐車場の高さ制限も確認しておきましょう。詳しい車両スペックは普通免許で8人乗れるキャンピングカーのページをご覧ください。